エンジンベンチテストと実戦で決定された仕様

■競技での実戦&ベンチテスト
TODAレーシングのエキゾースト・マニフォールドは、競技での実戦テストによるフィードバック、及びベンチテストによる数々のデータから生み出された、理想の長さ、太さ、形状を具現化。エンジンタイプ別に豊富なラインアップを揃えました。
■理想の4−2−1デザイン 
これまで最高出力を目的としたエンジンには4−1タイプのエキマニを使用していました。しかしTODA 4−2−1デザインのエキマニは、MAXパワーのダウンは1.5%に留めながら、4,500rpm附近のパワーの落込みの解消と、トルクの15%向上を実現させました。 
※対:TODA4-1タイプ
■ 現代のレースエンジンにおいても4気筒タイプは4−2−1タイプが主流となっています。